太陽光発電設備を運用していると、
- 売却(設備譲渡)
- 相続
- 法人化
などにより、名義変更(事業者変更)が必要になるケースがあります。
しかし実際には、
- 「何から始めればいいのか分からない」
- 「売電価格は変わる?」
- 「電力会社の手続きも必要?」
といった疑問で手が止まることが多いのが現実です。
この記事では、香川県で太陽光発電を運用している方向けに、
名義変更の流れ・必要書類・注意点を実務ベースで解説します。
太陽光発電の名義変更とは?
FIT制度では、認定を受けた事業者が変わる場合、
事業計画の変更手続きが必要になります。
一般的に「名義変更」と呼ばれているものは、
変更認定申請
に該当するケースがほとんどです。
名義変更の主なケース
以下のような場合に名義変更が発生します。
- 太陽光発電設備の売買
- 相続による承継
- 個人 → 法人への変更
- 会社の合併・分割
【重要】売電価格が変わる可能性がある
名義変更で最も注意すべきポイントです。
変更内容によっては、
FITの調達価格(売電単価)が変わる可能性があります
例えば、
- 事業内容が大きく変わる
- 設備内容も変更する
といった場合は要注意です。
事前確認なしで進めるのは危険です
名義変更の手続きの流れ(香川県版)
実務上は以下の流れで進みます。
参考例であり、全てこのパターンにあてはまるわけではございません。
STEP1:変更内容の整理
まずは、
- 名義のみ変更か
- 設備・出力も変更するか
を整理します。
ここで手続きの種類が決まる
STEP2:電力会社との契約変更
香川県の場合は主に
四国電力
との契約変更が必要です。
現在どこの電力会社と契約しているかご確認ください。
■ 手続きの流れ
① 新しい名義で契約申込み
② 接続同意書の取得
③ FIT変更申請に添付
STEP3:変更認定申請
電子申請で以下を行います。
- 変更内容の入力
- 添付書類の提出
STEP4:審査
- 審査期間:約1〜3ヶ月
不備があると延びます
STEP5:電力会社へ提出
- 変更認定通知書の写し
- 届出受理証明
提出後、契約変更完了
名義変更に必要な書類
案件ごとに大きく異なります。
ざっくりと基本的なものをまとめましたが、正確にはこちらを参考にしてください。
■ ① 名義変更の原因を証明する書類
- 売買契約書
- 譲渡契約書
- 相続関係書類(戸籍など)
■ ② 登記関係書類
- 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
■ ③ 印鑑証明書
- 新旧事業者
- 代行者(必要に応じて)
発行3ヶ月以内
■ ④ 接続同意を証する書類
- 契約確認書
- 工事費負担金通知書
申請内容と一致している必要あり
■ ⑤ 委任状(代行申請の場合)
- 原則、申請ごとに必要
香川県での実務ポイント
■ 四国電力との手続きがカギ
名義変更は、
FIT申請だけでは完結しません
- 電力会社
- FIT認定
の両方の手続きが必要な場合が多いです。
■ 土地・設備変更があると難易度UP
例えば:
- 設置場所変更
- 出力変更
別の手続きが追加される可能性あり
まとめ|名義変更は「順番」と「書類」がすべて
太陽光発電の名義変更は、
- 手続きが複雑
- 書類が多い
だけでなく、順番を間違えると止まる手続きです。
特に重要なのは、
- 電力会社対応
- 書類の整合性
- 売電価格への影響
です。
名義変更は行政書士へ
名義変更は、
- 契約
- 法律
- 行政手続き
が絡む専門性の高い分野です。
当事務所では、
- FIT変更認定申請
- 名義変更
- 電力会社対応
までワンストップで対応可能です。
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